「”告白ルール”は恋愛のシーソーゲームの副産物」の記事でもご紹介したが、
恋愛に決められた進め方やルールなどは存在しない。
本来は、好きな人と出会いセックスし家庭を築いて行く、という至って
シンプルなものだが、様々な利害関係により複雑なように見えてしまっている。
ここでは”モテる”を追求して行くための本当の恋愛プロセスを紹介する。
”告白ルール”なんて無視してしまえ!
まだ今は”モテて”いないが、”モテる”ことを本気で目指す読者は、
”告白ルール”なんてくだらないものは、ひとまず無視して欲しい。
いきなりハードルの高いことを言うが、2人でデートに行ったら必ず、
手を繋ごうとして(これを俗にハンドテストと言う)ホテルか自宅に誘って欲しい。
1次会のデートの店を出たら、「軽くウチで飲み直そう!」や、
「ちょっとそこで(ラブホテルで)カラオケでもしよう」と言う文句で構わない。
ここではイケメンでも、金持ちのエリートである必要も全くない。
”ちょっとした勇気”だけあれば十分なのだ。
そして、その時の自分の気持ちとデートの相手がどのような反応をするのか、
よく覚えていて欲しい。これが誰しもが通る最初の一歩だ。
失敗しても失うものは、デート代とその時間くらいだ!
恐らく以前から女性に慣れていたり、一種の才能がある人以外は、
こっ酷くフラれることになるだろう。だが、よく考えて見て欲しい。
女性にフラれることで、あなたが失ったものは一体何だろう。
デートに掛かった費用、デート時間、デートの相手、それ以外にあるだろうか?
誤解を恐れずに言えば、デートの相手はまた探せば良いのだ。
この日本、特に東京には若い女性など数え切れない程いる。
インターネットで検索すれば、女性と出会うための安価なサービスやイベントが
いくつも出てくるだろう。
つまりフラれたとしても、あなたはほぼ何も失っていないのだ。
筆者も最初は中々勇気が持てなかった時期もあるが、この事実に気付いてからは
今はデート相手を駅まで見送るのと同じように自然とこのアクションが出来ている。
目標から逆算せよ!はじめは量を稼げ!
一番大切なことはデート相手にフラれないことではない。
仕事と同じように、デートの計画(Plan)→デートの実行(Do)→
デートの反省(Chech)→反省を次のデートに活かす(Action)という
PDCAサイクルを回して行き、レベルアップを図ることなのだ。
初めは量を多くこなすことが重要で、その結果、色々なものが見えてくるだろう。
初心者が成長するためにはデート回数を増やすこと、この1点に尽きる。
目安としては、最低月8回、1週間に2人以上必ず誰かとデートに行って欲しい。
付き合う人数 = 出会いの数 × 成功率 の式で考えると、
初心者の実力を成功率:0.05と考えた場合、この取り組みを2ヶ月〜
3ヶ月続けることが出来れば、彼女が1人出来る計算になるのだ。
また、成功率を上げる取り組みは、出会いの数を増やした後の話になる。
まとめ
初心者にとって今回は重要な記事なので、よく読んで是非とも実行してみて欲しい。
そして、実際に多くの女性とデートに行ってみると、自分の弱点や課題がよく見えてくると思う。
その認識を持った状態でこのサイトを訪れてもらうと、とても学びがあると思う。
今後の記事では、女性とのデートで役に立つ様々なテクニックを紹介する予定だ。
是非とも楽しみにしていて欲しい。