激務な仕事の日々で消耗していたり、
理不尽やクレーマーの客や上司から
詰められる日々を送っていると、
デートでの成功率が
ガクッと下がった経験がないだろうか?
それは、男性のモテホルモンである
「テストステロン」が減少しているからに
他ならない。
今回はモテホルモンである「テストステロン 」と
それを増やして、より成果を出しやすくする
方法について説明しよう。
Contents
テストステロンとは!?
テストステロンとは、男性ホルモンの一種です。もっと言うと男性ホルモンの大部分を占める重要な要素の一つで、骨・筋肉・性欲・バイタリティ作用など男性として生きるために大切なホルモン。テストステロン次第で男の価値は上下すると言っても過言じゃありません。
Smartlogより引用
平たく言えば、女性を引き付ける
モテホルモンということだ。
そしてこのモテホルモンである、
テストステロンを増やすことが
女性にモテることに直結するのだ。
メリット1:女性にモテる
なぜテストステロンの多い男性がモテるのか?
それはテストステロンが
大昔から男性の能力を高めて
人生を豊かにするようにできているからだ。
人間がケモノを獲って生活していた時代から
テストステロンが多い男は、
良い食料を安定して獲れる男であった。
そして現代でもテストステロンが多い男は
平均収入も高いと言われている。
ある会社の男性社員のテストステロン値を
図ったところ、役職が上に行くほど
テストステロン値が高い傾向にあり、
社長がトップクラスで高かった、
という結果もある。
つまり遥か昔から、
テストステロンが多い男を捕まえることで、
女の子は安定した暮らしをし、
良い遺伝子を残すことが出来た。
女の子は遥か昔、石器時代から本能で、
テストステロンの多い男を
嗅ぎ分ける能力を備えているのだ。
また、テストステロンは他のメリットもある。
メリット2:筋肉が付き易くなりモテボディを作り上げる
テストステロンは
筋肉の肥大を促進する効果と、
体に付いた余分な脂肪を
燃焼しやすくする効果がある。
筋肉がデカくなって
脂肪が燃えてなくなるという事は、
このサイトでも推奨している
筋肉質のモテボディが
とても効率的に出来るようになるのだ。
メリット3:前向きになり何事にも積極的になる
テストステロンの上昇によって
幸福感が増したり、やる気を増幅させてくれる
「ドーパミン」を作り出すこととが出来る。
ドーパミンの分泌によって、
ネガティブな感情が抑え込まれて、
どんどんポジティブな感情が
前に出てくるようになる。
その結果、やる気も満々になるので、
色んなことに積極的に取組んで行くようになり、
何事にも積極的に前向きに進んで行く姿勢は、
女の子の目には魅力的に映ることとなる。
テストステロンを減らしてしまう行動
さて、そのようなメリットばかりの
テストステロンであるが、
あなた自身の行動によっては、
このモテホルモンを減らしてしまうこともある。
例を挙げるので、以下のような行動は
モテたいのであれば、即刻やめるべきだ。
テストステロンを減らす行動1:過度な飲酒
通常の量であれば問題ないそうであるが、
過度の飲酒はテストステロンを
減らしてしまうそうだ。
特にビール好きの方は要注意だ。
『とりあえずビール』程度であれば、
問題無いものの、酒宴で最初から最後まで
ビールの方は気をつけた方が良い。
なぜならビールの原料であるホップには
テストステロンの分泌を阻害する女性ホルモンと
似た作用を持つナリンゲニンという物質が
含まれている事が理由だ。
影響を受けてしまう量としては、
「毎晩ロング缶3本以上」とのことなので、
飲酒の量には気をつけよう。
テストステロンを減らす行動2:睡眠不足・ストレス
何となく想像がつくと思うが、
睡眠不足が続いて疲労をしていたり、
仕事等でストレスが多いと、
これらもテストステロンの減少を
招くことになってしまうのだ。
特に7時間以内の睡眠は
テストステロン値がマイナス30%との情報もある。
睡眠時間の確保と適切なストレスの解消を
日々意識しよう。
テストステロンを減らす行動3:筋トレのやり過ぎ
テストステロンを増やそうとして、
筋トレを頑張るのが良いのだが、
オーバートレーニングには気を付けよう。
トレーニングを無理にやり過ぎると、
筋肉の成長にも悪影響であり、
テストステロンの大敵コルチゾールを増やし
テストステロンを減らしてしまう。
また、無理なトレーニングは、
ストレスにもなるので、
テストステロンを返って減らしてしまうのだ。
ストレス発散になるくらいの
適度な運動量が良いだろう。
◆参考
有酸素運動はテストステロンの分泌には
特に影響はないと言われているが、
フルマラソンうやトライアスロンなどの
長時間の運動は分泌量を低下させる原因になるらしい。
有酸素運動は、筋肥大には効果が無いので、
体をデカくしたい人にはあまりオススメしない。
テストステロンを増やす行動
さて、ではどのような行動が
テストステロンを増やすのか、
具体的に紹介していこう。
テストステロンを増やす行動1:適度な筋トレ
最も代表的で効果的な方法が筋トレだ。
筋肉を発達させるホルモンを増やすのに
筋肉を鍛えると言う矛盾とも思われる事実だが、
この作用のおかげで、筋トレをすることで
どんどんテストステロンが増え筋肉も増え、
さらに高度な筋トレが行えるという
好循環が生まれる。
効率的に筋肉が成長していくようになるのだ。
トレーニングで筋肉をどんどん使う事によって、
体がテストステロンをたくさん必要する。
そして、テストステロン製造工場である
精巣に増産命令が下されるのだ。
その結果多くのテストステロンが分泌され、
筋肉をどんどん作っていくという事になる。
テストステロンを増やす行動2:十分な睡眠時間
睡眠もテストステロンには
かなり大きな影響を与えるということが有名だ。
研究によると、質の高い睡眠を1日6~8時間とると、
テストステロン値が上昇し、
睡眠時間が1日5時間になると、
テストステロンの分泌量が
10~15%低下するとされている。
人間の体は、午後10時~翌午前2時の間に
成長ホルモンを多く分泌するそうで、
この時間に質の良い睡眠をとっていることが
テストステロンの分泌に良い影響を与えるのだ。
午後10時に熟睡ということは、
9時には布団に入って
眠りにつくようにしなければならない。
なかなか現代社会で働く人に
21時就寝というのは難しいが、
せめて23時までには就寝できるような生活が、
テストステロンを増やすためには大切だ。
テストステロンを増やす行動3:タンパク質の摂取
タンパク質は体のあらゆる細胞を
作るのに欠かせない重要な栄養素だ。
タンパク質は英語で言うと、
「Protein(プロテイン)」で、
筋肉を育てるための栄養素の代表格だ。
筋肉に良いものがテストステロンにも
良いという事は非常に多い。
それだけ筋肉とテストステロンの関係性が
深いわけであるが、タンパク質の不足は
テストステロンの低下に大きな影響を与えるので、
しっかりと摂取するようにしたい。
まとめ
サラリーマンをしていると、
マインド的にβメイルになりがちだ。
やはり女の子は、αメイルに惹かれるので、
今回紹介した内容は、
意識的にαメイルの状態をキープするための
方法だと思ってもらいたい。
仕事なのが大変な時期で
何となくデートの成果もパッとしない
そんな状態になった時に、
この記事を見返してもらえたらと思う。